2018年 春スタディーツアーに向けて
ついに私たち7期生のスタディーツアーまで1日となりました。
明日から実際にカンボジアに訪れ、カンボジアの文化や歴史を学び、現地の方たちとの交流を行います。
初めてスタディーツアーに臨むメンバーは初めて訪れる地への不安と楽しみが入り混じっていますが、今まで写真や話でしか知ることができず、漠然としていたカンボジアのイメージが確かなものに変わる機会なので様々なことを吸収し持ち帰ってもらいたいです。
そして今回が2回目、3回目のスタディーツアーとなるメンバーには前回のカンボジアと〝いま〟のカンボジアの違いを感じとることや前回のスタディーツアーから感じた自分の課題を克服することにしてもらいたいです。
今回のスタディーツアーでは、私たち7期生がどの学校にグラウンドを建設し、どのように9月までの半年間を活動していくかをきめる大切な機会となっております。
候補地である学校をいくつか訪問させて頂き、実際に学校の様子を目で見て、肌で感じたものをメンバー全員で話し合って決定します。
また私たち7期生はグラウンド建設だけでなくグラウンド整備、物資支援、ゴミの分別についての支援活動を行うことを決め、その為の準備を行ってきました。果たしてそれがカンボジアの人たちが求めていることなのか、私たちが行ってきたことは正しかったのかということを確かめて帰ってきたいと思います。
カンボジアの子供達がより良い環境でスポーツができるようになる「キッカケ」、また子供達に輝く笑顔や素敵な夢を届けることのできる「キッカケ」に私たちCUEがなれるよう、今回のスタディーツアーも精一杯頑張ります。